話題のプライベートキャンプ場 Village Inc.-REN VILLAGE -行ってみた2|上陸〜楽しみ方
楽しい夏休みを過ごされていますか?
そんな夏休みにも終わりが見えてきましたね。
我が家の小3男子の自由研究には終わりが見えておりませんが・・・テーマは太平洋戦争。88歳になる曾おばあちゃんにインタビューをした様ですが、その後の展開を楽しみにしたいと思います。
今話題!西伊豆にあるヴィレッジ・インクプロデュースのプライベートキャンプ場
レンヴィレッッジ -REN VILLAGE- レポート第2弾をお届けします。
- レンヴィレッジ上陸!
- 共同生活を学ぶ
- アクティビティ
- まとめ
レンヴィレッッジ上陸!
東京から車で約3時間、西伊豆にある漁港『田子港』がレンヴィレッジへの入り口。
どんな船で行くんだろう??みんな乗れるの??大量の荷物どうするの??
田子港に到着するとおちゃめな強面船長とダイビングボート、ヴィレッッジインクのスタッフさんが迎えてくれ、荷物の搬入などリードしてくれます。
バケツリレーで荷物を積み込みいよいよ出発!
出発から10分
レンヴィレッッジが見えてきて、
テンションもMAX!
桟橋に降り立ち、
バケツリレーで荷下ろし。
まずは快適な村づくりから。
共同生活を学ぶ
部屋割り、テントへの荷物の搬入が済み、早速水着に着替えたキッズ達は海に入りたくて仕方がない!!
その前に、3日間の共同生活で大切なことをヴィレッジインクのお兄さんから伝えてもらうことに。
お友達とお泊まり!
海!無人島!(実際には陸の孤島)
テンションMAXのボーイズには
ママ達からよりも、お兄さんからが効果的。
お水にはリミットがあるよ。
大切に使おうね。
テントは開けたら閉める!
毒をもった虫がテントに入っちゃったら困るよね?
真剣に聞き入る子ども達。
滞在中、
水で遊んじゃダメ!
テント閉めなさい!
と怒鳴るママの声は聞きませんでした。
お兄さん効果は絶大!
アクティビティ
レンビレッッジで楽しむことができるアクティビティをご紹介。
カヌー
レンヴィレッッジに滞在中の3日間、キッズにも大人にも大人気だったアクティビティがカヌー!!
オプションでレンタル、オススメです!!
カヌーの入り口はやっぱりお兄さん。
遊びたいなら自分で運ぶ!甘えはナシ。
乗るときはお尻から!
正しく使って自分の身は自分で守るよ。
乗り始めは呼吸が合わずバラバラで、
うまく前に進めなかったけど、
3日間で驚くほど上達!
進行方向もスピードも自在にコントロール。
カヌーのほかにも
素潜り(見たこともないエメラルド色の魚がいっぱい!!でガールズに人気!)
なまこ漁(岩場にはなまこがいっぱい!catch & releaseです)
カニ漁(なかなか動かないカニ時間を体感)
etc・・・海での遊びは無限大!
海で遊んだ後はオーシャンビューのお風呂でまったりと。
クルージング
一押しのオプションアクティビティ。
おちゃめな強面船長のサンセットクルージング。
雲が多く太陽はみえなかったけれど、
海と空がひとつになって本当にきれい。
洞窟巡りに
ダイブスポット
満喫のクルージングツアー、オススメです!
注)天候、海の状況、船長のご機嫌によってクルージングの内容、コースは変わる様です。
流しそうめん
大人数、子どもが多いランチにオススメ!
見たこともないくらい長〜〜〜い流しそうめん台にテンション上がります!
キャンプファイヤー&花火
そして夜はキャンプファイヤーに花火。
薪は購入もできますが、子ども達の足で拾い集めました。
なまこ漁も素潜りも、焚き火も前回のブログで紹介した尾木ママのオススメする、五感をフルに使う『原体験』のひとつ。
軽い火傷をしてしまった子も、岩場で怪我をした子もいるけれど、きっと次はもっと気をつけることができるようになる。
人は経験からしか学ぶことができない。
特にボーイズはやってみないと気が済まない(笑)
まとめ
こうして遊び尽くした3日間。
日焼けしてちょっぴり逞しくなったキッズ達。
ママも子どもも自然の中に解放され、
大好きな仲間と自然の恵みを感じた3日間。
素敵な夏休みをありがとう。
次回はキャンプ飯をご紹介!
お楽しみに☆
まほ
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