話題のプライベートキャンプ場 Village Inc.-REN VILLAGE -行ってみた1|おやこキャンプのススメ
我が家の夏休みBigイベントはお友達とのプライベートビーチキャンプ!
ずいぶん前から温めていた企画でしたが、なかなか予約が取れず・・・
ついに抽選に当選し、実現!
今話題!西伊豆にあるヴィレッジ・インクプロデュースのプライベートキャンプ場
レンヴィレッッジ -REN VILLAGE- をレポート☆
- 何にもないけどなんでもある -おやこキャンプのススメ
- 男子力を高めるママ子キャンプ
何にもないけどなんでもある – おやこキャンプのススメ
Village Inc.のコンセプトは『何にもないけどなんでもある』
まさにキャンプは遊びも衣食住も『何にもない』から創り出す。
楽しさ、快適さは自分次第!
今回のキャンプはママ10人 & 小学3年生男子を中心とする子ども18名。
メディアでも話題の1日1組限定
プライベートビーチキャンプ -REN VILLAGE
出発前、子どもたちに大まかな情報を流す。
「船じゃないと行けないキャンプ場に行くよ!お店とかないからよろしくね。」
「それって、無人島じゃん!!」*1
「魚捕まえて、狩りもしなくちゃ!」
「何の動物がいるの!?」
「ジンベイザメと泳ぎたい!!」*2
頭の中ではすでにやってみたいことがグルグル巡り、
胸はワクワクとドキドキでいっぱい。
楽しい遊びのアイディアが自然と溢れ出す。
本能が研ぎ澄まされ、現代っ子の顔から野生の本能が垣間見える。
自然の中の遊びは無限大!
ゲーム機からもYoutubeからも解放される3日間。
あの、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹さんも
自然のなかで火を熾したり、土や木のぬくもりを感じたり、昆虫や動物を間近に見たり触れ合ったりするといった、五感をフルに使う『原体験』が詰まったキャンプで、子ども達は本当の意味での生きる力を身につけ地頭を鍛えることができる。と幼少期からのキャンプを推奨しています。
*1 実際は伊豆半島の一部。陸の孤島です。陸路エントリーが難しいので船でキャンプ場まで。
*2 内海なのでジンベイザメはおりません。
男子力を高めるママ子キャンプ
今回のキャンプメンバー、ママと子どもだけ。しかも小学生男子が過半数。
*注)パパを仲間ハズレにしたのではありません。
お仕事で都合のつかないパパが多かっただけですよ(笑)
キャンプといえば重い荷物を運んだり、テントを立てたり、
火を起こしたり、子どもの相手をしたり・・・
男手がなくて大丈夫!?と思われがちですが、
ママを助けなきゃ!!という思いから(?)男子力が上がることが判明。
荷物運びも文句も言わずお手伝い。
カヌーで遊びたければ協力して運び出し、
焚き火をしたければ薪を拾う。
仲間とも団結。
ママもストレスフリー
心身ともに解放されてキャンプを満喫!
という、ハッピー尽くめのママ子キャンプ
たまにはオススメですよ!
続 話題のプライベートキャンプ場 Village Inc.-REN VILLAGE -行ってみた2『上陸〜楽しみ方』はこちら
まほ
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