【連載】「おうちバイキング」で盛り上がろう!|元気が出る家庭料理
ビタミンiキュレーターの坪尻みつこです。
「キッチンから健康を!食卓から笑顔を‼︎」
をコンセプトに忙しいママでも簡単で美味しくて家族が元気になる家庭料理レシピをお届けします。
今回はレシピではなく食べ方のご提案です♪
その食べ方とは・・・
#おうちバイキング!!
「え~!?品数は必要だし、手間もかかりそう…」
と思われるかもしれませんが、意外とそんなことないんです♪
#お仕事しているママさん
#上手に手抜きして時短で仕上げたい
#子どもの好き嫌いに悩んでいる
#子どもの食べる量にむらがある
#家族で味の好みが違う
そんな方には、是非オススメ!
「おうちバイキング」で盛り上がろう!
- ポイント1
- ポイント2
- ポイント3
ポイント1 メインをお鍋 or 煮込み or オーブン料理にする
自分が調理に携わる時間は少ないですが、豪華に見えます!
お鍋にする場合は、子どもでも各自でサッと料理できるしゃぶしゃぶがベスト!
タレや薬味をいろいろ揃えておけば、各自好きな味付けで食べることができます。
ポイント2 作り置きメニューが大活躍!
休日など、時間に余裕のある時にあらかじめストックを作っておく。
常備菜のストックは、1日目そのまま、2日目アレンジ。など同じお惣菜でも目先を変えて。
例えば、1日目は卯の花、2日目はおからコロッケ…など。
食材のストックは、野菜なら切ってから冷凍。お肉やお魚なら下味を付けてから冷凍。一手間かけてから冷凍しておくと時短調理が可能です。
ポイント3 器の使い方で雰囲気を変える
子どもは木製のワンプレート、大人はお盆に小皿や、ワンプレートに盛る時も素敵な器で…♪
大皿でドーン、ドーン、と盛り付けて、あとは好みで自分が食べる量だけ自分で取りわけて食べる。
そうすることで、まずママは盛り付けの手間が省けます。
そして、子どもも”自分で取った分は残さない”というおうちバイキングのルーことがルを決めておけば、子どもの好き嫌いや食べむらで、作り手のママが悲しい想いをすることはありません。
ここまで読んでいただくと
「うちの子は、好きなものばっかり食べるんじゃないか…?」と思われるかもしれませんが、意外とそんなことはありません。
“ポイント1″のタレや薬味がポイントで、いろいろと子どもが好きな味のものを揃えておくといいですよ^ ^
これからの季節は人の集まる機会も増えますよね。
そんな時にも是非”おうちバイキング”やってみてくださいネ♪
パーティで人気!ピザバイキングもオススメ☆
まほ
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