”まごそふラン”
というタイトルで投稿された１枚の写真

この春開催したインスタグラムキャンペーンで
450件を超える応募の中からみごと大賞に輝いた
投稿なんです！

おじいちゃんとお孫さんでサイクリング
素敵ですよねー！

今回は、へんしんバイクでサイクリングを楽しむ
小夏ちゃん(5歳)とご家族のお家にお邪魔し、
インタビューさせていただきました。

孫には一番良いものを。

―へんしんバイクはどちらでお知りになったんですか？

お父さん：うちのじいじが見つけてきたんです。
へんしんバイクっていう自転車があるよって。
近くに住む子たちがストライダーに乗っていたから
そういうの買った方がいいかな…と思っていたら、
「ペダル付きの良いものがあるよ！」ってじいじが。

―公園とかで見かけられたんですか？

おじいちゃん：いや、お店だったと思います。
どうせ自転車に乗るなら
最初から、補助輪付きよりも
自由に乗れる方が良いだろうって。
私の友達の孫がストライダーに乗ってたけど、
軽さに慣れちゃってペダル付きの大きな自転車ではダメだった。
って言うんです。

―重量差があると難しいんですね。

お父さん：本当にうちのじいじは親よりも
子どもの遊びとかそういう情報に
詳しかったりするんです。
こっちは子どもたちの世話で
忙しくて余裕ないから、
つい、周りの子が持ってるとかで
決めちゃいがちなんですよね。
ほら、じいじは時間がたっぷりあるから(笑)

―どれが小夏ちゃんにとって一番良いか！
っていうのを追求しているんですね。素敵です。
サイクリングのように何か今後、
お孫さんと一緒にこんなことしたいな~とかあるんですか？

おじいちゃん：そうですね。冬はスキーですかね。
この前初めて板をはかせて。
一緒にゲレンデなんて滑れたらいいなって思いますね。

おじいちゃんとお孫さんでスキー
素敵ですよね！

お母さんが、
「じいじのおかげで、
早いうちからいろんなことに挑戦できている。」と、話してくれました。
親子３世代がとっても仲良しなファミリーです。

周りに「もう補助なし！？すごい！」と言われ得意げに。
「次はへんしんバイクであの公園までいく！！」

―へんしんバイク、最初はどうでした？

お父さん：最初はけっこう躊躇してて…
でもサドルを低くしたらちゃんと前に進めるようになりましたね。
じいじに任せると本格的な高さにしちゃうから(笑)
ちょっと高かったみたいです(笑)

お母さん：そう。最初はお友達のストライダーを借りてたのもあってちょっと重そうだった。
でも、慣れたら早かったです。

お父さん：３歳の誕生日に買って、
４歳になる前に
ペダル付きで乗れてたからね。

―ペダルをつけてからは結構すぐに乗れたんですか？

お母さん：家の下で一緒に練習してて、支えてたら「あ、できそう！」って言って、
最初だけおさえれば
できるようになったんですよね。
それからは早かった。

お父さん：小さいからおじいちゃんちにも
袋に入れてもっていって遊んだりしてますね。

お母さん：だいぶ乗れるようになったら、
近所のスーパーとかまで
行くようになったんですけど、
友達とかに会うとびっくりされて。
「小夏ちゃん、もう自転車！？」って。

お父さん：そうそう。あの頃ね。
ちっちゃいのに補助輪ついてないから
すれ違う子たちが二度見するの！
すごいびっくりした表情で。
まだ、それくらいの子だと、補助輪始めたばっかみたいな子が多いから。

―なかなかいないですもんね、３歳で補助なし。

（へんしんバイクに）乗れるようになってから
小夏ちゃんに何か変化や成長はありあましたか？

お母さん：得意げになったよね。

お父さん：そうだね。小夏よりも一つ上の子たちが
補助輪着けた自転車をゴロゴロしてるのを横目に
小夏はへんしんバイクでスイスイ乗れるから自信つくよね。

お母さん：そうだね。
今日はここのお店まで行ってみようとか、
言い出すんですよ。
私がちょっと無理だと思っても、
今日はここの公園まで行く！って自分で決めて頑張っていくんですよね。「へんしんバイクで行きたい！」って。

―すごいですね！自分でやりたい！って言いだすなんて。

お父さん：結構遠い公園までも行くっていうから帰りが大変でしたけどね(笑)

―補助輪やほかの自転車に乗ったことってあるんですか？

おじいちゃん：一回ね、神宮外苑で補助輪乗れるところがあって、借りて乗ってみたけど、やっぱダメなんですよね。
重たいし、ガラガラして扱いにくいみたいで。

―たしかに、子どもの力でも自由に扱えるってのが良いかもしれませんね！

お父さん：あとは幼稚園に入る前に乗れるようになったのは良かったですね。
幼稚園始まると忙しいし、
最近習い事でバレエを初めて。
この子たちの年代だとリトミックみたいな英語とかあったり。何かと忙しくなるんですよね。
この忙しいときに自転車の練習も入ってくるとギューギューになるというか。

お母さん：入園前の暇なときにたっぷり練習できたよね。

お父さん：そう。幼稚園に入るころにはスイスイ乗れてるっていうのが
すごくいいなって思いましたね。

―なるほど。実際子育てされているからこそ分かる視点ですね！
ありがとうございました。

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最後にみんなで近くの浜川公園に。
公園内にあるサイクリングロードで乗れるので安全に思いっきり乗れるね！

この日は妹ちゃんの１歳の誕生日パーティーで
ご親戚のみなさまも勢ぞろい！

素敵なお話をたくさん伺えました。

その中心で終始パワフルな小夏ちゃん

初めてのインタビューで
とても緊張していましたが、
小夏ちゃんの笑顔でほぐれました。

ありがとう！

お父さんが
「ゆくゆくはつぐみ（妹）もお世話になります！」
と話してくれました。

へんしんバイクを通じて
小夏ちゃんとつぐみちゃんがすくすく成長してくれたら嬉しいですね(^^♪