「座談会編」 ~ブレイブボードユーザー限定イベント|HAMMER BANGER x ビタミンi Special Session~

KAWATA 2018/04/11
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こんにちは!
ブレイブボードマスターKAWATAです!

2018年4月7日(土)に
長野県にある栂池高原スキー場で
「國武くんのジャンプを観よう!」イベントを開催しました!

今回のイベントは、
ブレイブボード×スノーボードのコラボイベント★
今年は、合計40名のブレイブボードユーザーさんが参加してくれました!

今日は、午前中のレッスン後のお昼休みに行った、
國武選手のお父さん、國武大毅さんによる座談会の様子をご紹介します!

オリンピック選手にまで育て上げた
子育ての秘訣は何だったのでしょうか?

イベントに参加できなかった方へ
一部だけ教えちゃいます♪

Q. 今年の平昌オリンピックに最年少で選ばれた國武大晃選手は、小さい頃どんな子どもだったのか?

A. とにかく怖いもの知らずな子でした

スノーボードを初めた3歳の頃はリードを付けて滑っていたそうです。
ある時、こどもにリードを外して欲しいとしつこくせがまれました。
お父さんは不安でしたが、少しだけならとリードを離そうと手を外した瞬間、

ビューン!!!

ものすごい勢いでノーブレーキのまま一気に滑って行ってしまったそうです。

お父さんは、さすがに追いつくだろうと必死に追いかけましたが
ものすごいスピードで置いてかれてしまいました。

後から駆けつけたお父さんは派手に転んでいるひろくんをみつけ、
怖がってるだろうなと顔を覗き込むと、

「すっごく楽しい!!!」と笑顔でにっこりしていたそうです。

「この子に余計な心配はいらない。
もっとやりたいと思う事を、自由にやらせてあげよう!」
と感じたそうです。

自分の子どもが心配で、いろんな意味で
親がブレーキをかけてしまっている事って
たくさんあるのかもしれないですね。

座談会は30分ほどの時間で終わりましたが、
オリンピック選手を育てあげたたお父さんの貴重な話を
参加してくれたお父さんお母さんは真剣な表情で聞いていました。

今回の参加者の中には4歳で滑れるスーパーキッズをはじめ、
50代で初めてスノーボードに挑戦する方まで幅広く参加頂きました。

「ブレイブボード」のブレイブは『勇気』を意味し、
勇気を持って挑戦する人、転んでも負けない強い子どもに育つことを願って名付けました。

今回のイベントでブレイブボードのコンセプトでもある、

「勇気」と「挑戦する心」を持った人がさらに増えたような気がします。

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入社当初からブレイブボードをこよなく愛する営業スタッフ川田です。 学生時代はラグビー10年、水泳10年体を動かしてきました。 社会人になってからも、フルマラソン、トレイルラン、登山、スケボー、スノボーなど 体を動かすことを続けています。 自分が大好きな運動のおもしろさを、ブレイブボードやへんしんバイクを通して世界中の子ども達に伝えています。
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