「座談会編」 ~ブレイブボードユーザー限定イベント|HAMMER BANGER x ビタミンi Special Session~
こんにちは!
ブレイブボードマスターKAWATAです!
2018年4月7日(土)に
長野県にある栂池高原スキー場で
「國武くんのジャンプを観よう!」イベントを開催しました!
今回のイベントは、
ブレイブボード×スノーボードのコラボイベント★
今年は、合計40名のブレイブボードユーザーさんが参加してくれました!
今日は、午前中のレッスン後のお昼休みに行った、
國武選手のお父さん、國武大毅さんによる座談会の様子をご紹介します!
オリンピック選手にまで育て上げた
子育ての秘訣は何だったのでしょうか?
イベントに参加できなかった方へ
一部だけ教えちゃいます♪
Q. 今年の平昌オリンピックに最年少で選ばれた國武大晃選手は、小さい頃どんな子どもだったのか?
A. とにかく怖いもの知らずな子でした
スノーボードを初めた3歳の頃はリードを付けて滑っていたそうです。
ある時、こどもにリードを外して欲しいとしつこくせがまれました。
お父さんは不安でしたが、少しだけならとリードを離そうと手を外した瞬間、
ビューン!!!
ものすごい勢いでノーブレーキのまま一気に滑って行ってしまったそうです。
お父さんは、さすがに追いつくだろうと必死に追いかけましたが
ものすごいスピードで置いてかれてしまいました。
後から駆けつけたお父さんは派手に転んでいるひろくんをみつけ、
怖がってるだろうなと顔を覗き込むと、
「すっごく楽しい!!!」と笑顔でにっこりしていたそうです。
「この子に余計な心配はいらない。
もっとやりたいと思う事を、自由にやらせてあげよう!」
と感じたそうです。
自分の子どもが心配で、いろんな意味で
親がブレーキをかけてしまっている事って
たくさんあるのかもしれないですね。
座談会は30分ほどの時間で終わりましたが、
オリンピック選手を育てあげたたお父さんの貴重な話を
参加してくれたお父さんお母さんは真剣な表情で聞いていました。
今回の参加者の中には4歳で滑れるスーパーキッズをはじめ、
50代で初めてスノーボードに挑戦する方まで幅広く参加頂きました。
「ブレイブボード」のブレイブは『勇気』を意味し、
勇気を持って挑戦する人、転んでも負けない強い子どもに育つことを願って名付けました。
今回のイベントでブレイブボードのコンセプトでもある、
「勇気」と「挑戦する心」を持った人がさらに増えたような気がします。
KAWATA
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