へんしんバイク｜毎年恒例！4歳、5歳でトライアスロン！

こんにちは！関西女子のりーやんです。

今回はへんしんバイクで面白い試みをしている
「木の実キッズキャンパス」に取材に行ってきた様子をお届けします！

毎年恒例トライアスロン！！

大阪にある認定こども園「木の実キッズキャンパス」では、
へんしんバイクを使ったトライアスロン大会が毎年夏に開催されています。

トライアスロンとは、スイム、バイク、ランの３種目を連続して行う、
とってもハードなスポーツなんです！

大人でもハードな競技なのに、小さな子ども達がチャレンジするなんて
とっても凄いことですよね！！

バイク、ラン、プールで園内のコースを約１km走ってタイムを競います。

5位まではポスターで名前が掲示されるので、園児たちもさらにヒートアップ！

「木の実キッズキャンパス」では、トライアスロンのバイク種目に
へんしんバイクを使っているんです。

５年間現役のへんしんバイク！

今年で開催5回目のトライアスロン大会。

特製の自転車置き場にずらっと並んだへんしんバイク。

どれも年季が入っていて、トライアスロンの歴史を感じました。

園長先生の元気な「スタート！」の掛け声で、へんしんバイクめがけてダッシュする子どもたち。

上手にお友達をよけて、園庭をすごい速さで走ります。

普段からへんしんバイクに乗り慣れているので、少しの段差ならお構いなし！

カーブでは体ごと斜めになるくらいスピードが出ていました！

園庭を走り終えると、へんしんバイクを颯爽と乗り捨てて次の競技へ。

砂埃をあげて倒れるへんしんバイクも5年間現役なんです。

何十人も乗せてまだまだ走り回る強さに圧倒されました！！

何ごとも全力投球

トライアスロンに挑戦する子どもたちは、みんな真剣そのもの！

レースを終えたみんなは、肩で大きく息をしていました。

とても暑い日だったので、レース後の水分補給も忘れずに！

「子どもたちは手を抜くことを知らないんです。」という

園長先生の言葉を聞いて、ハッとさせられました。

レースの中で学ぶこと、限界への挑戦で学ぶこと。

何一つ手を抜かないからこそ、どんな結果でも
「頑張ったよ！」と胸を張れるんだろうな、と感じました。

へんしんバイクでのびのびと遊ぶ子どもたちが増え、
晴れやかな笑顔の輪が広がっていけるように、

私も「顔晴ろう！（がんばろう）」と思えた1日でした。