情熱の国、南米ペルーでブレイブボードレッスン!
こんにちは!
ブレイブボード歴7年、ラグビー歴10年運動大好きなKAWATAです。
ビタミンiファクトリーではブレイブボードやへんしんバイクを片手に世界中の子ども達の笑顔に出会う旅、『Meet the World』プロジェクト実施。子ども達の“笑顔”と“体を動かす喜び”は世界共通。ブレイブボードやへんしんバイクが言葉の壁を超えて、世界中の子ども達とつないでくれます。
今年の『Meet the World』。僕はブレイブボードを片手に生まれて初めて日本の裏側、南米大陸に足を踏み入れてきました。
向かった先はペルー。
言葉はスペイン語しか通じません。
僕はスペイン語なんてパエリアぐらいしか分かりません。笑
さてどんな旅になるのか、不安とドキドキのスタートです。
- 日本の裏側、ペルーに到着
- ブレイブボードレッスンスタート
- ブレイブボードの絆
日本の裏側、ペルーに到着
日本からは飛行機でだいたい丸一日、24時間はかかります。本当に遠いです。笑
ペルーの首都リマに到着したのは深夜1時過ぎ。
到着した日はすぐにホテルに向かい眠りにつきました。
翌日、たまたま同じホテルに日本人の方が宿泊していました。
ここで出会ったのも何かの縁。
偶然ではないなと感じ、思い切って声をかけてみました。
「子ども達の笑顔と体を動かす喜びは世界共通。
それを実際に形にする為に、世界中でブレイブボードレッスンを行っているんです!!」
今回はペルーの子ども達に笑顔を届けるサポートを一緒にしてもらえないでしょうか?」
すると!
「なんだか楽しそうですね! 自分たちでよければ是非」と快く受け入れてくれました。
レッスンスタート
お昼ご飯を一緒に食べた後子ども達がたくさんいそうな場所を探し、この公園に決めました。
まずは元気に鬼ごっこをしてる男の子4人組に声をかけてみましたが、
恥ずかしがってなのか笑いながら逃げられてしまいました。
くそ~。
なかなかペルーの子はシャイだなーと思いながら、
日本ではどうやって興味を持ってもらっていたかを思い返します。
いつもは自分が楽しそうに乗っている姿を見せていたなぁ。
よし!!
ブレイブボードを楽しく乗る事なら誰にも負けないぞ。
楽しそうに乗ってる姿を渾身のスマイルで存分にアピール!
すると、やっぱり日本の子と同じように目がだんだんキラキラしてきました。
ここで決め技、得意のウイリー!!!
完全に子ども達のハートをつかみました。笑
近づいてきた子においでおいでと手を振り、
1、2、3と乗り方の説明をします。
ここからはもう見よう見まねで体験してもらいます。
1人始めるとまた1人と、徐々に興味を持ってくれました。
最初は首を横に振っていた女の子も、
お友達と一緒ならと挑戦してくれました!
一度教えた子が初めてやる子に自然に教えあう様になり、
子ども同士で笑いながら教えている姿はとてもほんわかしていて、胸が熱くなりました。
世界のどの国に行っても、子供達が素直なのは変わらないんだなぁと改めて感じられました。
いやー、本当に最初はどうなることかと思いましたが、なんとか子ども達に笑顔をたくさん届けることができました!
ブレイブボードの絆
今回のブレイブボードレッスンは、
1人ではきっと達成する事が出来ませんでした。
協力してくれる仲間がいて、
一緒に楽しんでくれる仲間がいて、
喜びも何十倍にもなりました。
ブレイブボードを1人で練習するより、
お友達や家族で練習した方が確実に早く乗れるようになりますよね?
失敗しても、隣に一緒に笑ってくれる仲間がいると、なんでも楽しい思い出に変わります。
皆さんには、
ブレイブボードを通じて1人だけでは味わえない大きな喜びを、
友達や仲間、家族と味わってもらいたい。
「ブレイブボードで生まれる絆」
そんな事を教えてくれたペルーの旅でした。
最後に世界遺産のマチュピチュ遺跡の前で撮った写真をどうぞ。
これからも世界中の子どもたちを笑顔でいっぱいにしていきます!
Vtamin i Factory
TEAM BRAVE
KAWATA
KAWATA
最新記事 by KAWATA (全て見る)
- 「座談会編」 ~ブレイブボードユーザー限定イベント|HAMMER BANGER x ビタミンi Special Session~ - 2018年4月11日
- 情熱の国、南米ペルーでブレイブボードレッスン! - 2017年2月3日