中学生が挑戦!ブレイブボードのPOP作り【インターン後編】
こんにちは!
中学生が挑戦!ブレイブボードのPOP作り【インターン前編】では
マーケティングの基礎を学んだうえで、
実際に中学生たちがPOPを作成しました。
そのPOPにブレイブボードユーザーの子どもたちと
その親御さん約90名が投票!
さて、1番人を引き付けたPOPは…?
26人が投票したこのPOP
子どもたちは右上の大きな商品の画像をみて
「あ!ブレイブボードだ!」と言って選んでいました。
POPとしてまず第一に“目につく”、”見てもらう”ということが大切ですね。
親御さんたちは
「みんなと差をつける!」という文言にひかれたよう。
また、大人だけで見ると
一番人気だったのはこちらのPOP
今話題の”オリンピック”というワードと五輪のマークに
目が留まったようです。
さあ、結果を見て終わりではありません。
どうすればよかったか。
PDCAのA(Action:改善にして次につなげる)まで
しっかり学びます。
”RIPSTIKでくびれゲット!”という
社内では一番評価の高かったPOPを作った若林さんは、
3つの改善点をみつけました。
・対象は小学生
読めるようにRIPSTIKをカタカナで書けばよかった
・お母さんの写真だけじゃなく、親子の写真を載せればよかった
・写真を大きくすればよかった
みんなが各々の改善点をしっかり見極めていました。
午後は実際に商品を販売しているお店を訪問し
インターンは終了。
毎年、参加してくれる中学生のみんなから
これまで思いつかなかったキャッチコピーがでてきて
私たちも勉強になります。
何年もブレイブボードの会社で働いていると
考えが凝り固まって
中学生のみんなのような柔軟な発想ができなくなってしまうのかもしれませんね。
来年はどんな子たちが来るのか
楽しみです!

まほ

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